どんな建築においても設計する上で
常に気をつけていることがあります。
(生活感)
・明るく、空気の流れが感じられる清潔な空間づくり。風通しの良さ。
・動きやすい動線、掃除のしやすさ。
・できるだけ自然素材を利用。
呼吸する素材は、視覚・触覚・嗅覚・聴覚へ「やさしい感覚」を伝えてくれる。
・維持・管理のしやすさ。将来的な経済負担の軽減。
(強さ)
・骨組み(構造)の美しさ=強さ・バランスの良さ
・確かな施工者(技術)の確保・現場監理
(持続可能な社会へ)
・ランニングコストを抑える。省エネルギー・廃棄物の削減など環境負荷軽減へとつながる。
・日々生活する中での景色のよさ(室内・屋外とも)。環境への関心を高める。