建築設計を依頼する際に、どのような流れで工事が進むのか疑問に思うことはありませんか？

家づくりは、理想のマイホームを形にし、入居するまでにとても長い時間がかかります。後悔しないためにも、家づくりの流れを把握しておきましょう。併せて、愛知のケイデザインの実績、代表者の経歴についてお伝えしていきます。

こちらでは、一般的な家づくりの流れをご紹介していきます。

規模

• 地下1階：39.6㎡（12坪）鉄筋コンクリート造
• 男の隠れ家（18畳）&納戸（4畳）
• 地下2階：79㎡（24坪）木造2階建て

構想3年、建築期間は地下を含め約1年をかけました。地上部分は、木材、竹、土、紙（建具の和紙）で大部分を構成しています。浴室は、地下室への水漏れ防止のため、ユニットバス。12坪しかありませんが、常に外の緑が見えて気持ちよいです。

ケイデザインでは、新築のお客様に、たいてい山（構造部材である、柱や梁の保管されている工場）を見にいっていただいています。そこで、ご自宅がどこの木でどんな風に加工されてくるのかを知ることができます。山は単純に気持ちよいですし、切り出された沢山の木が製材されていく様子はなかなか見ることができませんので、とても喜んでいただけます。

改修工事の材料も、新築と同様に山（製材所）から直接仕入れています。そうすることによって、よい材料（見た目、希望の寸法、品質、管理の点で）を使用することが可能です。

ケイデザイン代表は、1993年に室蘭工業大学工学部建築工学科（環境工学専攻）を卒業し、千代田化工建設株式会社（横浜市）入社。そこで、国内食品・医薬品工場建設プロジェクトを担当し、シウマイの崎陽軒の東京工場や青森県八戸市のマルヨ水産冷凍倉庫の新築工事等に携わってきました。

そこでの育児休暇中に、子育て環境の重要性や自然環境問題への関心が高まり、木造建築・住宅分野に関わる仕事をするため愛知県へUターン。平成13年にケイデザインを設立しました。

設立後、最初に手掛けたのは、三重県鈴鹿市の加佐登神社幣殿増築工事です。境内の木材を構造材として利用するため、熊本県人吉にて燻煙乾燥させ、内部仕上げ材は岐阜の東濃ひのきを約1年前から手配、建築時には、地元の方々の協力も得て、「平成のご修造事業」として、プロジェクト全体を手掛けました。

その後、住宅の新築設計、分離発注工事、愛知県豊田市土橋小学校のエコスクールプロポーザル参加、愛知県瀬戸市古瀬戸小学校のPTAビオトープづくりのお手伝い（プランニング）、住宅の耐震改修設計・工事、愛知県みよし市内の公共建築設計等、様々な分野でお仕事させていただいております。

家づくりを成功させたいとお考えなら、愛知のケイデザインをご利用ください。経験豊富な建築士が、ライフスタイルや家族構成、建築条件などをお伺いした上で、最適な建築設計のプランをご提案いたします。無料相談にも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

新築の建築設計・リフォームは、無料相談が可能な愛知のケイデザインにお任せください。愛知・岐阜・三重を中心に、公共施設や神社の建築設計・施工を手掛けています。一級建築士や耐震化アドバイザーなど、幅広い資格を有しているのがケイデザインの強みです。

快適な空間づくりにこだわり、建築設計を行いますので、ぜひ無料相談をご依頼ください。